雨が降ったり、陽が照ったり、雨合羽も着たり脱いだりの落ち着かない天気が続いた昨日の種子島。

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今日はアップするネタが無かったので、最近出会った野鳥を掲載したい。
最初の1枚は、昨年暮れに飛来を確認した「クロツラヘラサギ」。
今も中種子町熊野漁港近くで越冬を続けている。
GW頃までは居続けるかな?

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電柱のちょっぺんで昆虫やネズミを狙っているのは小さな猛禽「チョウゲンボウ」。
全長はオスが33センチくらい、メスは38センチくらいで、種子島では冬になるとみられる野鳥だ。

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こちらも冬になるとみられるようになる野鳥「モズ」。
昆虫や小鳥などを食べるが、捕らえて獲物を木の枝などに突き刺したり、木の枝の挟んだりする「はやにえ」という行動をするのが特徴。

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こちらの個体もモズなのだが色が白く、幼鳥なのか、それとも別個体なのかの区別はつかなかった。

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こちらはオオタカ?
じっと獲物を狙っていて、こちらには無関心の様子。

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先日もアップした「トラツグミ(オオトラツグミ?)」。
今回は餌を探しながら、ずいぶん近くまで寄って来てくれた。

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種子島では留鳥の「カラスバト」。
車で走っていると時々上空を飛翔する姿を見かけることはあるが、こういう感じで餌をついばむ姿に出会うのはなかなか無い。 ラッキー!

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いけすの中の獲物を狙っているのは「アオサギ」。
「猟師に見つれば、ねぎらるんろー!と声を掛けたが、通じなかった。(笑)

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岩の陰にとまっているのは「ハヤブサ」。
ハヤブサは狩りがしやすい海岸にヒヨドリを追い出し、追い回して仕留めるところを何度か見たことが有るが、そのスピードの速いこと。

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今朝の種子島はどんよりした空が広がっている。
今日も昨日のような天気が続くのだろうか?