まぁ、昨日はぬっかったなぁ。
種子島の気温は20℃まで上がり、少し動けば汗ばむ陽気。
鹿児島の寒い地域と言われる伊佐や川内などでも最高気温が種子島より高い22℃まで上がったというからびっくりだ。

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種子島も朝から生暖かい空気が流れ込み、通勤途中の古田小学校付近は暖かさのあまり白くもやがかかっていた。

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昨日の種子島は時々雲が広がる時間帯も有ったが、気温はぐんぐん上昇!

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まさに、洗たく日和!

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稲の苗代を作る頃に実が熟することから名前が付いたと言われるナワシログミ(タワラグミ、トキワグミ)が今年も少しづつ色づいてきた。
たわら状の実がぶら下がって生るので自分たちはこのグミをサガリグミと呼んでいる。

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サガリグミはアキグミに比べると実が大きく、真っ赤に熟すとアキグミより酸味が少ないので子供の頃はヒヨドリに先を越されないようによく食べていた。

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このサガリグミの幹はほぼ同じ大きさで真っすぐ伸びるため、農家にとっては昔からソーケ(ザル)の柄の材料として貴重な存在だ。

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今日は朝から雨が降っている。
天気予報によると時間が経つにつれて降水確率は上がるという。
せっかくの休みなんだけどなぁ。